ウユニ塩湖で大切な思い出を作るために気を付けること3選

皆さんお久しぶりです。トモヤです。

今回は旅行記を少し中断して、ウユニ塩湖で思い出を作るために気を付けることについて書きたいと思います。

 

ウユニ塩湖とはボリビアのウユニにある町の近くの塩湖で、鏡張りの風景で有名な観光名所です。

 

時間帯や天候によって毎日変わった写真を撮ることができる素敵な場所です!

 

そんなウユニで気を付けるべきポイントは3つあります。

・トイレがほとんどない

ウユニの町を出発して、この鏡張りの場所まではツアーの車で向かいますが、トイレ休憩は1回しかありません。しかも日本のように無料ではなく、日本円でおよそ100円ほど払わないと使うことができません。

出発する前に宿やご飯屋さんでトイレを済ませておくことをお勧めします。

 

・昼と夜の温度差

ウユニは標高が3663mと高いため、昼と夜の温度差がすごくあります。

昼は日が近いので、あたたかく半そで+長ズボンでも行ける日もありますが、僕はヒートテックに半そでを着て、暑くなったらまくっていました。

しかし夜になると、めちゃくちゃ寒いです。体感温度ではマイナスを超えていました。

上に6枚を着て、下3枚履き、靴下3枚履いてもまだ寒いくらいです。

南米を旅するうえでも大切なことなのですが、羽織る服や重ね着しやすい服をたくさん持っていくことをお勧めします。

 

 

・高山病

温度差の所でも書きましたが、ウユニは標高が高く酸素が薄いため、高山病になる可能性があります。

いきなりウユニ塩湖に行く方もいると思いますが、1日目はあまり動き回らずにゆっくり歩いて高地に慣れて下さい。

僕はウユニに行く前にペルーのクスコという町で、高地に慣らしていたので、高山病にならずに済みました。(クスコで高山病になってしまいましたが、、)

せっかく行くなら全力で楽しんでいただきたいので、他の町で高地に慣らしておくのもいい方法だと思います。

 

・最後に

いかがでしたか?

気温の変化や日本とは慣れない環境にあるので、、体調には十分気を付けて楽しんで頂けたらと思います。

 

こういった気を付けるべきポイントの発信もしていこうと思っていますので、また見た頂けたらと思います。

 

南米旅行記No.6

この日は午前3時に起床!!

普段の生活じゃなかなか起きない時間、、、

 

どこに行くかというと、

 

レインボーマウンテンです!!

 

レインボーマウンテンとはおよそ標高5000mの山で、山が虹色のようにみえることから、レインボーマウンテンと呼ばれて言います。

 

山の8合目あたり?までバスで移動し、そこから約1時間半ほど登るようなコースだったと思います。

 

この日もいまだ高山病の症状が抜けず、しんどいままでしたが、ノリと勢いだけで行きました。(笑)

 

スタート地点がおよそ4000mほどだったと思いますが、そこにいるだけでもとてもしんどく、深く呼吸をしていないとより一層しんどくなってしまうような気がしました。

 

最後の方では勾配がきつすぎて、10歩歩いて深呼吸を繰り返さないといけないぐらいで、日本では絶対できない経験でした。

 

無事に登頂!!

ただすぐに雪が降ってきてしまい、ガイドさんに早く下りるように言われ、すぐに下山することになりました。

 

晴れと雪の2つの景色を見ることができて、今思い返すといい思い出になったのかなと思います。

 

皆さんも是非行ってみて下さい!!

 

次回もお楽しみに!

南米旅行記No.5

クスコに到着!!

まだ頭痛や吐き気が残っている、、、

 

しんどかったですが、そのままタクシーに乗ってみんなで宿に向かいました。

 

そこのゲストハウスにはコカ茶が飲めました。

ちなみにコカ茶は、高山病に効くと言われていたので、しんどくなったら飲むようにしていました。

(高山病は酸欠状態が)

 

荷物を預けて観光に出かけました。

この日は高地でしんどく、慣れさせるためにあまり動かず、町を散策しました。

 

リマとは違って、少しレトロな感じの建物でした!日本ではなかなか見られない景色が広がっていました。

 

夜のクスコの夜景は

ものすごくきれいでした。

ここまで来るのに階段を結構登ってきたのですが、日本にいる時より何倍もしんどいです。

 

クスコに来た際は是非行ってみて下さい!

 

今回はこのへんで!次回もお楽しみに!

 

南米旅行記No.4

4日目

前回も書いた通りこの日はリマからクスコに向けて移動。

 

バスの移動時間はなんと、、、

 

21時間

 

もともと少しバス酔いをした経験があって、乗り物酔いをしてしまう時があるので、とても心配でした。

荷物整理を済ませて、宿を出発し、バスに乗り込みました。

 

南米のバスは日本のバスよりものすごく快適に座ることができました。

 

ただ、車内で放送されていたドラマが、車のブレーキが利かなくなり、高速道路を暴走するというもので、このバスもいずれ事故を起こすんじゃないかと心配になりました。

 

バスを10時間くらい乗ったところで、

(なんか気分悪くなってきたな。)

急に頭が痛くなり始めて、指先が痺れてきました。

 

そう、高山病になってしまいました。

 

実はクスコは標高3000m以上の町で、富士山の頂上とほぼ同じ高さにあります。

その分酸欠になってしまい、頭が痛くなったりすることがあると言われていて、実際にかかってしまいました。

 

僕の場合は、頭痛、手足・顔のしびれが起きました。

トイレに行こうと立ち上がった時に、バス酔いと重なってめっちゃ気分が悪くなったこともあって、ものすごくしんどかったです。

 

今回はこの辺で、次回はクスコの観光について話していきたいと思います!

 

南米旅行記No.3

3日目

 

この日は朝からモノレールとバスで新市街ミラフローレスへ行きました!

ペルーってすごく自然が豊かなイメージがありましたが、リマの新市街はものすごく都会でした。

いろいろ観光しながら、昼食にはミートドリアとレモネードをいただきましたー!

 

そのあとはメンバーと2手に分かれて行動し、僕たちは旧市街の方に向かいました!

 

 

旧市街への行き方が分からず、交通整理をしているペルーの警察官に道を聞くと、

「ついてこい(推測)」 

と言って、仕事を中断させて僕たちを案内してくれました。

日本ではなかなか見ない光景で、驚きを隠せませんでした。

 

その後電車に乗りはしたものの、どこで降りていいのか分からなかったのですが、いっしょに車両に乗っていたおじさんが、

「降りる時に教えてあげるよ(推測)」

と言ってくれて、何とか旧市街に到着することができました。

新市街とは少し建物の系統が変わって、日本ではあまり見かけないような街並みが広がっていました。初めてだったので、すごくテンションが上がりました!

アルマス広場です。リマでは結構有名な観光スポットになっています。

観光客も多いせいか、警察のひとが何人か立っていたので、治安対策かなと思われます。

 

ただ周りに気を付けていれば、大丈夫だと思うので、そこまで心配はしなくてもいいのではないかと思います。

 

旧市街に行った後はまたメンバー全員で新市街に再集合し、夜ご飯を食べました!

 

フードコートのようになっていて、いろんなものを選ぶことができます!

 

この日でリマは終了で次回からはクスコという町に移動になります。

 

ここで一度リマで気を付けた方がいいことを僕なりにおさらいしていけたらと思います。

タビイクには引率というポジションの人が各プランにいるのですが、その引率の方が言うには、

「歩きスマホをすると銃を向けられるかもしれないから気を付けてね。」

そう言われました。

ペルーだけではなく、南米全体でスマートフォンが高値で売れるため、狙ってくる人が少なからずいるみたいです。

実際にスマホを盗まれることはありませんでしたが、日本のように歩きスマホをすることはあまりお勧めしません。

なんせ日本人は南米では顔つきで浮くので、目立ちやすいと思います。

 

ただこれは南米に限ったことではなく、海外全体で起こりえることなので、自分の身は自分で守りましょう!

最後驚かせてしまったかもしれないですが、リマの人たちは温かくフレンドリーな人が多いので、いろんな人とコミュニケーションをとってみて下さい!

 

今回はこの辺で!次回もお楽しみに!

 

南米旅行記No2

メンバーと集合し、いざ目的地の宿へ。

 

バスの車間距離がとにかく狭い、車線変更もすごい。

よく事故らないなーと思いながら、現地の人に聞きながらバスに何とか乗り込みました。

 

 

停車駅を教えてくれるものもなく、おじさんがバスの扉を開け、片足だけ出して行き先を連呼して行き先を教えていました。

 

 

お金を準備しようとして、財布を出すと 近くに座っていたお兄さんが

「財布を出していたら窓の外からとられてしまうから気を付けてね」と言ってくれた。

 

なんて優しいなんだ!! 

 

しかもバスを乗り継ぐときにわざわざ降りてくれて、次に乗るバスを僕たちに教えてくれた。

お兄さん本当にありがとう!!

 

2台目のバスでは、

親子が乗ってきて、お菓子や飲み物をを売り始めました。

クイズを出して、正解した子供に物をプレゼントすることもあり、すごく和やかな雰囲気のバスでした。

そんな中イスマエルという男性が僕たちに話かけてくれて、

「日本のアニメが大好きなんだ!漢字で僕の名前を書いてくれよ!」

と話しかけてくれました。

(※ペルーはスペイン語圏なのですが、一緒に旅をしていた先生のような人がスペイン語がペラペラなので通訳してくれているので、分かりました(笑))

 

僕は、イスマエルに漢字で(良笑顔)というメモをあげようと思いました。

(いいスマイル→イスマイル→イスマエル、無理やりですが、、)

 

でもそのメモをあげて、彼はものすごく喜んでくれました。

正直こんなものでいいのかな?と思うこともありますが、すごく僕自身もうれしい気持ちになりました!

 

そんないろんな出会いがありつつ、目的地であるお宿桜子に到着しました。

https://oyadosakurakolimaperu.jimdofree.com/

 

その日のお昼ご飯はセビーチェと呼ばれる料理を食べました。

魚のカルパッチョのようなものでものすごく美味しかったです!!

お腹壊さないかな?と不安に思うこともありましたが、美味しさが勝ちました!

 

この後は宿で日本人の方と話をしましたが、海外で出会う日本人は特に仲良くなれると僕は思います。

面白い話も聞けるので、楽しかったです!

 

次回はリマの観光した話を書きます!

 

 

 

南米旅行記No.1

トモヤです!!

今日から南米の旅の記録をあげていけたらと思います。

僕はちょうど昨年の2月から南米に1か月ほど旅をしていました。(ペルー・ボリビア・チリの3か国)

最初の2週間はタビイクというサービスを使って、複数のメンバーと旅をし、後の2週間弱は一人旅をしました。

タビイクについて知りたい方は下のリンクへ↓

https://tabiiku.net/

 

今のシーズン南米に行かれる方も多いと思うので、良かったら見て下さい!

 

1日目

この日は日本を出国し、ペルーのリマのホルヘチャベス空港へ向かいました。

僕のルートは

 

日本→ロサンゼルス→リマ

 

というルートで往復14万円で航空券を取りました。

 

日本からロサンゼルスではJALで、機内食が出て、すごく美味しかったです。

 

普段旅をするときは、LCCしか使わないので、こういったサービスがあるのは非常にありがたかったなとしみじみ思いました。

 

約10時間のフライトを経て、ロサンゼルスへ。

 

乗り換えが1時間半しかなく、急いで搭乗口へ、、、

 

 

この時僕は乗り継ぎが初めてで、うまく乗り継ぎができるかものすごく不安でしたが、日本で事前にチェックインをしていただいたおかげで、無事に乗り継ぎをすることができました。

 

ロサンゼルス→リマの機内食

 

約10時間の移動を経て、、、

 

無事ペルーに入国できました!!

 

スペイン語ばかりで何書いてるか全く分かりませんでした(笑)

 

1日目は移動ばかりになってしまいましたが、次回はペルーの1日を書きたいと思います。

お楽しみに!!