南米旅行記No2
メンバーと集合し、いざ目的地の宿へ。
バスの車間距離がとにかく狭い、車線変更もすごい。
よく事故らないなーと思いながら、現地の人に聞きながらバスに何とか乗り込みました。
停車駅を教えてくれるものもなく、おじさんがバスの扉を開け、片足だけ出して行き先を連呼して行き先を教えていました。
お金を準備しようとして、財布を出すと 近くに座っていたお兄さんが
「財布を出していたら窓の外からとられてしまうから気を付けてね」と言ってくれた。
なんて優しいなんだ!!
しかもバスを乗り継ぐときにわざわざ降りてくれて、次に乗るバスを僕たちに教えてくれた。
お兄さん本当にありがとう!!
2台目のバスでは、
親子が乗ってきて、お菓子や飲み物をを売り始めました。
クイズを出して、正解した子供に物をプレゼントすることもあり、すごく和やかな雰囲気のバスでした。
そんな中イスマエルという男性が僕たちに話かけてくれて、
「日本のアニメが大好きなんだ!漢字で僕の名前を書いてくれよ!」
と話しかけてくれました。
(※ペルーはスペイン語圏なのですが、一緒に旅をしていた先生のような人がスペイン語がペラペラなので通訳してくれているので、分かりました(笑))
僕は、イスマエルに漢字で(良笑顔)というメモをあげようと思いました。
(いいスマイル→イスマイル→イスマエル、無理やりですが、、)
でもそのメモをあげて、彼はものすごく喜んでくれました。
正直こんなものでいいのかな?と思うこともありますが、すごく僕自身もうれしい気持ちになりました!
そんないろんな出会いがありつつ、目的地であるお宿桜子に到着しました。
その日のお昼ご飯はセビーチェと呼ばれる料理を食べました。
魚のカルパッチョのようなものでものすごく美味しかったです!!
お腹壊さないかな?と不安に思うこともありましたが、美味しさが勝ちました!
この後は宿で日本人の方と話をしましたが、海外で出会う日本人は特に仲良くなれると僕は思います。
面白い話も聞けるので、楽しかったです!
次回はリマの観光した話を書きます!