走り始めること、走り始め続けること

 

先日千葉にある旅祭というイベントに参加してきました。

このイベントは複数のステージがあり、有名なアーティストの音楽フェスのステージや、旅に関する有名人がトークしあうステージ、みんなで海外のダンスを踊るステージなど様々な楽しみ方ができるイベントです。ちなみに音楽フェスでは、モン吉さんやMONKEY MAJIK,一青窈さんなど有名アーティストが登場していて、ものすごく盛り上がっていました。

 

そのステージの中でも特にトークショーのステージにいる機会が多かったのですが、あるコンテンツの時に四角大輔さんという方がトークをされていて、そのトークの中で

「走り始めること、走り始め続けることは似ているようで違うからね。」

というような言葉がすごく印象に残り、本当に大切なことだなと感じました。

 

自分なりの解釈ですが、

”挑戦すること”と”挑戦し続けること”は違うというようなことだと思います。

 

人って何か新しいことに挑戦する時に、すごく不安になります。

これって上手くいくのかな。とか、もし失敗したらどうしようとか、、、

 

でも、挑戦すれば1つの経験として自分の中で自信につながります。

同じことに挑戦する人にアドバイスすることもできます。

 

1度の挑戦で終わるのではなく、次はこれに挑戦しよう、その次は違うことに挑戦しようという気持ちが大事だというメッセージだと思います。

 

僕は一度挑戦が終わると、次の挑戦までに時間がかかってしまうので、恐れず焦らず挑戦したいと思っています。

 

皆さんも”走り始め続け”ましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

オランダの教育制度がすごすぎる

皆さんこんにちは。

以前にも書いたように、僕は教育に携わる仕事がしたいと思っているので、日本以外で面白い教育をしているところがないか調べていました。

すると教育ですごい国を見つけました。

その国は、、、、

オランダです。

www.youtube.com

一度この動画を見てみてください!

 

僕が一番いいなと思ったのは、複数の学年でクラスが構成されていることです。

 

そのクラスの一番下の学年の子は、年上のお兄ちゃんやお姉ちゃんに勉強を教わることができ、なにより年齢が近いので質問しやすい環境が整っているように思います。

 

また学年が上がればその分教える機会も増えるので、自分の理解にもつながるのでより勉強がより身につくと思います。

 

日本では考えられないと思いますが、オランダでは小学校から留年の制度があるらしく、しっかり勉強していないと学年が上がりません。

www.youtube.com

*この動画は前半だけなので気になった方は後半も見てみてください!

またもう一ついい動画を見つけました。

この学校ではクラスにオランダ国籍以外の生徒もおり、国籍についての議論を行っていました。

この動画では日本でいう4年生から6年生がいるクラスが撮影されているのですが、生徒各々が意見を持っていて、しっかり議論しあっていました。

この学年から意見をもって議論できるのすごいと思いませんか?

日本の小学校では、正解が1つしかない問題を解くことが多いと思いますが、正解が複数あるので、1つの物事に対して多角的に見る習慣がつくように思います。この能力は将来必要になると思うので、日本でもこんな風な機会を多く設けてほしいと思いました。

 

いかがでしたでしょうか?

日本の常識が覆されることが多いですよね。他の国の教育も興味深いのでまた近いうちに投稿していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

茂野吾郎から学ぶ大切なこと

皆さんこんにちは。

大阪桐蔭金足農業の決勝戦も終わり、夏の風物詩である甲子園も終わりを迎えました。

野球関連で僕はこの時たまたまこの時アニメ「MAJOR」を見ていました。

 

www6.nhk.or.jp

NHKで放送されているメジャー2の前に放送されていたもので、シリーズでは第1(小学校時代)~6(メジャーリーグ)シリーズまであり、僕はこのアニメが大好きすぎて第3シリーズ(高校生時代)は10回以上見たと思います。(笑)

 

このアニメを見て思うことは、

茂野吾郎すげぇーということです。

どういうところがすごいと思うのか?

1.自らを厳しい環境に置くことができる

彼は幼い頃から野球センスに恵まれており、強豪のチームに入って自分を高めたいというのが一般的だと思います。

しかし彼は違います。全国でも屈指の名門チームである横浜リトルからの勧誘があったにも関わらず、弱小チームである三船リトルに入りました。

「横浜リトルに入ったら横浜リトルを倒せない」強い敵を倒したいという気持ちで、自分にストイックに生きており、自分の力を高めるために手段を選びません。

高校生時代では屈指の名門校海堂学園高校に入学するも、海堂と勝負するために高校を辞め、野球部のない高校に入り一から新チームを作って地方予選で海堂高校をあと一歩のところまで追い詰めました。

 

2.周りの人にいい影響を与えている

彼の存在が周りに影響を与えることも多々ありました。

高校生時代では高校にいる男子生徒7人をやる気にさせたことはもちろんのこと、試合では彼らの実力以上の力を発揮させました。

他にも多くありますが、ネタバレになってしまうので気になる方は漫画やアニメなどを読んでもらえると嬉しいです。

 

環境に左右されず、自らがその環境を作り、

自分のやっていることが周りにもいい影響を与えられる

 

このような存在になりたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

自分の将来の夢

皆さんこんにちは。

皆さん夢は持っていますか?

子供の時には野球選手やサッカー選手、消防士になりたいなどいろんな夢を持っていた人も多いのではないでしょうか?

 

今回は自分の夢について書きたいと思います。

 

1.旅×マッサージ師

なぜこの夢ができたのか?

僕は中学校の時テニス部に所属していました。部活中に肘を何度も痛めてしまい、整骨院に通っていました。その時に医院長の先生や事務の方々とお話をする中で、体のケアを施してもらうだけではなく、普段の生活の話や先生のプライベートの話をして自然と笑顔になり、心のケアもされているように思えました。

 

でもただ整体を施すだけでは自分らしさが出ないと感じ、自分の興味のあることと掛け合わせてみようと思ったときに"旅"を思いつきました。

 

僕は学生の卒業旅行で初めて海外に旅をしました。その時に旅って楽しいな!もっといろんな国に行ってみたい!と思うようになりました。それから旅好きの人と一緒にいることが多くなり、毎日生活するのがより楽しくなりました。ですが、3か国ほどしか訪れたことがなく、旅をしたというにはほど遠いので、これからもっと多くの国を旅して周る予定です。

 

世界にはまだまだ面白い旅人たちがたくさんいます。そのような方々を中心にマッサージで癒しつつ、交流の中でお互いに刺激しあえる・旅っていいなと思える空間を作りたいと思っています。

 

また、自分の経験をお客さんにも話しながらマッサージを行い、旅に興味を持つ人を少しでも増やしたいと考えています。

 

2.日本の教育に携わる事業をやってみたい

先日教育業界で働いている友達と話す機会があり、話をしました。

塾でアルバイト経験があった僕も話に熱が入りました。

今の学生の子たちにもっと様々な生き方を選択できるようにしたいなー」と。

今の日本では

いい高校→いい大学→大企業→結婚→子供生まれる→老後まで働く

というループが完全に出来上がっているように思います。

別にこのループを否定しているわけではないです。もっといろんな選択肢を持ってもいいんじゃないのかなと思ったんです。

 

初めて海外に行き面白い生き方をしている人に数多くお会いして、僕は面白い生き方をしたいという方向を選びました。

そんな風に自分の生きたい道に進むような人を増やしていきたいと考えています。

 

僕の理想は今の高校生に対してキャリア教育を通して生き方の幅を持たせることです。

高校生のうちに様々なキャリアについて知っておけば、大学で学びたいことも定まったり、大学以外でやりたいことが見つかり大学の学費の代わりに自分のやりたいことにお金を使うことができます。

その手助けをできればいいなと考えています。

 

この2つが今の僕の夢です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

初海外へ旅をして感じたこと

こんにちは。

皆さん海外には行ったことがありますか?

海外というと、治安や食事が合うかどうかたくさんの不安がありますよね、、

僕もそうでした。

スマホやお金を取られたらどうしよう、、

〇英語喋れないのに海外行って大丈夫なんかな?

〇海外で病気になったらどうしよう、、

不安でいっぱいでした。

 

僕は初めてタイに行くことにしたのですが1人だと不安だったので、タビイクという企画で行くことにしました。

タビイク|旅の練習から始まるバックパッカー初心者向け旅企画

 

心配になりタイについてネットで調べてみると、

狂犬病に気を付けてください。犬に噛まれると致死率100%です」、「スリには注意して下さい。」などが書かれていて、行くのがだんだん怖くなりました。

 

不安を抱えながら、2018年1月31日、僕は1人で飛行機に乗り、タイへと向かいました。

約1週間でしたが、一言で感想を言うと、本当に最高でした。

なぜそう思ったのか?

1.常識が覆された

タイでいろんなことに遭遇して、日本の常識が覆されました。

一般道を猛スピードで走る車

ノーヘルでバイクを運転する子供たち

夜中2時まで屋外のクラブでバカ騒ぎする外国人たち、またそれを一切注意しない警察官

バスに時刻表がない

などなど、、、

 

すごく刺激ある一週間を過ごしました!日本の常識が全く通用しない所に放り込まれて、初めはすごく戸惑いましたが、慣れていくとすごく面白くてもっともっと日本との違いを知りたいと思うようになりました。

 

2.いろんな人と出会えた

僕はタイにいる期間の半分をlongluckguesthouseという日本人宿に泊まって過ごしていました。

管理人の人も優しくて一緒に宿泊していた人たちも面白い人ばかりでした!

同世代では東南アジア一周をする予定の3つ年下の大学生や、大手企業を辞めて世界一周中の人、休学して世界一周をした人がいました。その他にも50過ぎのおじちゃんや60歳過ぎの元社長などいろんな年齢の人と交流しました。

また、泊まっている人と観光地に出かけたり、ご飯を食べたり、旅の話聞いたりなどすごく充実しました。

さらに、タイの最後の夜には泊まっている人同士がロックミュージックが好きで、音楽のセッションを聴くことが出来ました。初めましての人達でこんなことが起こることが不思議な感じでした(笑)

 

最後に

僕は海外に行って、「日本の常識だけにとらわれなくてもいい」「人との出会いの大切さ」を改めて学ぶことができました。

 

日本ではいい高校や大学に入って、いい企業に就職して家庭を持つパターンが多いと思います。もちろんそのような将来を描くことを否定しているわけではありません。

 

もし何か引っかかっている人や新しいことに挑戦してみたい人は海外に行ってほしいです。

そうすれば、本当にやりたいことや新しい自分を発見できるようになって、人生がもっと楽しくなると思います。

僕も1歩を踏み出したことで、ゲストハウスでできた日本人の友達ができ、帰国してから遊ぶ友達や、将来について不安なことを相談して下さる方もできました。その後も面白い人に会いに国内を飛び回り、全国に知り合いも増えました。

 

いろんな不安があると思いますが、この記事を読んで少しでも旅に出たいという人が増えるといいなと思っています。

是非旅に出てみて下さい!!!!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

忘れていたけど重要なこと

これはある本を読んでいたときに感じたことを書きます。

The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅

The Journey 自分の生き方をつくる原体験の旅

 

この本です。旅好きな人、旅に出てみたい人にはおすすめです。

いろんな人の話が書かれていたのですが、清水直哉さんの回で書かれていたことで気になったところがありました。

大切なことは「それができるような自分になる」のではなく、「まずはやってみる」こと。やってみて初めて、できるようになるんだ。

 清水さんは今TABIPPOという旅を広める会社で社長をされている方です。TABIPPOについて気になる方は下のリンクへ!

TABIPPO.NET [タビッポ]

 この文章を読んでグサッと来るものがありました。今までの自分を振り返ってみると、(自分にはできないだろうな…)と思って、行動を起こす前に諦めてしまうことが多かったように思いました。

 

でも実際やる前にできるかどうかなんて分からないのに諦めるのはもったいないなと思うようになりました。

 

 

僕は学生時代にテニスや水泳をやっていましたが、最初からできたことはないなと感じました。(最初からできたら逆に怖いと思います、、、)

何度も練習して失敗と成功を繰り返して、少しずつできるようになったことを思い出しました。

 

ブログも最近始めましたが、記事を読んで頂いている方にうまく伝わっているかは分かりません。こいつブログ書くの下手やなと思う人もいると思います。

でも、これからもブログを続けて少しでも多くの人に響くような文章を書いて行けたらいいなと思っています。

 

「まず、やってみる」

失敗しても経験になります。

何でも最初は怖いと思います。僕も怖くて挑戦できないこともあります。

でも、何もしないと成長できません。

僕も頑張っていこうと思っているので、この記事を読んで下さった皆さんも僕と一緒に、様々なことに挑戦していきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。